【01/23】【新春セミナー】CLO（Chief Learning Officer）の役割　を開催します 

日本ではまだ一般的ではないChief Learning Officer （CLO）という役職ですが、アメリカにおいてその歴史は古く、今から30年前に誕生したと言われています。今や欧米の主要企業で導入が進み、人材開発のみならず、組織全体の改革に深く関与しています。CLOは経営トップと直接対話し、企業のあるべき未来を描きながら、それに適した人材と組織を構築する責任を担う重要な役割を担っています。

米国内でCLOをテーマに開講するプログラムはいくつか存在しますが、最もよく知られるペンシルベニア大学 教育大学院 （Graduate School of Education） の現役の在校生である中村 浩一郎さんにお越しいただき、学ばれているプログラムをはじめ、CLOの意義や、CLOに求められるマインドセットなどについて語って頂きます。

セミナーの詳細

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■概要

○日時：1月23日(木)　12:05-12:55

○価格：
①当日参加　無料
②アーカイブ 7分ダイジェスト版　無料
③アーカイブ 完全版　¥1,000

＊アーカイブの視聴期間は 1 か月

＊アーカイブの視聴リンクはセミナー翌営業日にお申し込み時の法人メールアドレス宛にお送りします。

@enfac.co.jpからのメールが受信できるよう設定お願いします。

○定員：50名
○形式：オンライン/ZOOM

○申込先：https://peatix.com/event/4260102/view

■プログラム
12:05-12:10　本日の流れ・講師紹介
12:10-12:50　中村氏による講演
12:50-12:55　本日のまとめ

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登壇者紹介

■中村 浩一郎
Kane & Partners, Founder & CEO

ノースカロライナ州立キーナン・フラグラービジネススクール卒
国際デジタル通信株式会社入社。香港駐在、米国留学を経て、ソフトバンクホールディングス入社。 シリコンバレー拠点にて事業開発業務に従事後、グローバルElearningプラットフォームを展開するUdemyに参画。 2021年春から現在に亘り、スタンフォード大学経営大学院エグゼクティブプログラム (LEAD) のコースファシリテーター及び、エグゼクティブコーチを務める。これまで指導してきたエグゼクティブは延べ500人。 担当科目は「ネゴシエーション」および「意思決定」。 2024年秋、ペンシルベニア大学教育大学院への進学を機に、人財育成・開発に関わるプログラムの企画・設計・アドバイザリー業務および、コーチングサービスを展開するKane & Partnersを設立。 「学び続ける個人」、「学び続ける組織」の文化の醸成に向けて、公私に亘り活動を続けている。
米国北カリフォルニア在住