【10/2】オープンイノベーションの理論とスタートアップ連携の進め方 を開催します
開催日:2024.10.2無料セミナー
研究から事業開発まですべてを自社で完結することが資金負担・人員確保の面で難しくなってきた今、2000年代からオープンイノベーションという概念が広まり、国内のでも多くの大企業がその取り組みを開始しています。一方で成果に向けてどのように進めればよいのか。また、他社はどうしているのか。それぞれの企業の目指す方向によって、このような問いが増えてきました。
本セミナーは、日米220以上のスタートアップの投資・試作量産化・事業開発支援を行う株式会社Monozukuri VenturesのCEO牧野成将氏から、大企業とスタートアップの連携が成功するポイントを解説いただきます。その後、立命館大学大学院経管理研究科で新規事業創造の講座を担当するアントレプレナーファクトリー代表の嶋内秀之との対談セッションを行います。
世界と日本におけるオープンイノベーションの現状から、連携課題や取り組み方を知ることで、自社取組のヒントを得て、イノベーションへの活動のヒントを得ることができるセミナーです。
セミナーの詳細
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■概要
○日時:10/2(水)12:10-13:00
○価格:
①ライブ+アーカイブ:無料 ②ライブ+アーカイブ+コンテンツ:3000円
*いずれも視聴期間一ヶ月
○定員:50名
○形式:オンライン/ZOOM
※アーカイブについてはセミナー実施日の翌営業日に、 お申し込み時の法人メールアドレス宛にお送りいたします。
○申込先:https://peatix.com/event/4089065/view
■プログラム
12:10-12:15 本日の流れ・講師紹介
12:15-12:35 牧野氏の講演
12:35-12:55対談・QAセッション
12:55-13:00 本日のまとめ
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登壇者紹介
◆牧野 成将(マキノ ナリマサ)
株式会社Monozukuri Ventures CEO
FVCやSunBridgeで日米スタートアップへの投資、更には京都市や大阪市と連携してアクセラレーションプログラムや起業家教育等の立ち上げを通じてスタートアップのエコシステム構築を行う。2015年、京都試作ネットと連携してスタートアップの試作支援を行うベンチャーキャピタルDarma Tech Labs(現Monozukuri Ventures)を創業。2017年7月にスタートアップの試作と投資を行う国内初のファンド「MBC Shisakuファンド(20億円強)」を設立して日米のスタートアップに投資を行う。2019年2月に関西財界セミナー「特別賞」受賞。2005年神戸大学大学院卒業。
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■嶋内 秀之
株式会社アントレプレナーファクトリー 代表取締役
神戸大学大学院経営学研究科修了(MBA)。オリックス株式会社にて6年間国内営業の後、7年間ベンチャー投資を担当。 2009年にアントレプレナーファクトリー設立。ラーニングテクノロジーと動画を用いて、地域や時間を問わずに学習できる動画サービスを企画し、5000コンテンツを保有し事業展開する。 2009年より12年間立命館大学及び大学院で講師を担当。著書:『ベンチャーキャピタルからの資金調達(2012年)』(中央経済社)