【5/28】会社と社員を守るために必要な防災とは何か?〜事業を存続させるための災害対応を考える を開催します
開催日:2024.5.28無料セミナー
災害の被害にあったときに事前に対策をしていないと業務の復旧が遅れ、企業や事業を存続できないリスクがあります。限られた経営リソースの中で、どのように防災対策をし、社員全体に浸透させるべきか、災害時・緊急時の対応を具体的にどのように考えるべきでしょうか。
企業を守る体制を整えることは社会的信頼を守り、事業を存続させるうえで必要不可欠です。
災害発生時に命を守る対策・訓練は行っている企業も増えていますが、一方で、被害が落ち着いた後に業務を復旧させるプロセスは作成・周知ができていない企業も多くあります。
本セミナーでは、日本における防災の現状を踏まえて、企業存続のために必要な対策とその対策の準備方法について京都大学防災研究所の牧 紀男氏に解説いただきます。
また、本セミナーは動画コンテンツ『会社・企業における防災』のリリースを記念したセミナーです。
このコンテンツでは、日本における災害の実例を用いながら、社員の命を守り、企業を存続させるための防災対策と危機対応について解説しています。
業務継続計画(BCP)作成方法やハザードマップを用いてリスクを想定しマネジメントする方法、災害発生時に連携可能な組織づくり、社員一人ひとりが知るべき防災について体系的に学ぶことができます。
詳細はこちらをご覧ください。
●このような方におすすめです
➀防災に関する人材の育成・活用を考える担当者、部門の方
➁人事・人材開発担当者
➂経営企画室または、危機管理対策室の方
■概要
○日時:5/28(火)12:10-12:50
○価格:
①当日オンライン参加 無料
②アーカイブ(視聴期間1か月) 1500円(税込)
③当日参加+アーカイブ+コンテンツ(視聴期間各1か月)定価7000円(税込)→ 5000円(税込) ★2000円おトク!
○定員:50名
○形式:オンライン/ZOOM
※アーカイブについてはセミナー実施日の翌営業日に、 お申し込み時の法人メールアドレス宛にお送りいたします。
■プログラム
12:00-12:05:本日の流れ・講師紹介
12:05-12:35:牧氏による講演
12:35-12:45:QAセッション
12:45-12:50:講師から全体へのメッセージ
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講師紹介
■牧 紀男
京都大学防災研究所教授
京都大学防災研究所教授。専門は防災計画、災害復興計画、危機管理システム、すまいの災害誌。数多くの自治体の防災計画の策定に携わるとともに、東日本大震災以降は南海トラフ地震の発生に備えた事前復興計画についての実践的な研究を行っている。また災害対応支援・復興計画策定などの被災自治体の支援活動も行っている。著書「平成災害復興誌」(慶応大学出版会)「復興の防災計画」「災害の住宅誌」(鹿島出版会)、「組織の危機管理入門―リスクにどう立ち向えばいいのか (京大人気講義シリーズ)」(丸善)他
enfac出演コンテンツ:『会社・企業における防災』