【8/7】変化に対応し、創造する人材をどう育てるか? – 人材育成に“アート”がもたらすもの - を開催します
2024.7.16お知らせ
アートの視点をビジネスに応用することが良いと言われますが、一体それは具体的にどのようなことなのでしょうか?
また、組織の未来を切り開く自律型人材の育成と、アートの視点はどのように結びつくのでしょうか。
入試倍率10倍以上の最難関、東京芸大に毎年数十名の合格者を輩出する湘南美術学院を運営する金沢アトリエの代表取締役 尾竹仁氏と、
同学院の看板講師 佐藤友則氏をお招きし、企業における人材の育成とアートの視点についてお伺いします。
才能やセンスとは何か?数多くの生徒の個性を引き出し、東京芸大合格レベルに育てる教育支援を40年以上も続けてきた湘南美術学院の蓄積されたノウハウやアートの知見からは、人材開発やビジネスパーソンの学びとなるヒントを得ることができます。
本企画は動画コンテンツ「絵画史 -イノベーション発揮に繋がるアートの力-」のリリースセミナーとなります。
絵画史にいて、写真の台頭がどのような絵画の価値に変化をもたらしたのかなど、時代を超えて価値を生み出してきた歴史から、
イノベーションの視点を学ぶコンテンツです。ぜひセミナーと一緒にご覧ください。
セミナーの詳細
■概要
○日時:8/7(水)15:00-16:30
○価格:
①ライブ参加:無料
②ライブ+アーカイブ:1500円
③ライブ+アーカイブ+コンテンツ(絵画史):3000円
*アーカイブ視聴期間:1カ月
※アーカイブについてはセミナー実施日の翌営業日に、 お申し込み時の法人メールアドレス宛にお送りいたします。
○申込先:https://peatix.com/event/4047638/view
■プログラム
15:00-15:05 案内・企画趣旨説明
15:05-15:50 湘南美術学院の講演(佐藤さんの講演 「アート思考とは」+尾竹社長の講演 「企業におけるアート思考」)
15:50-16:20 対談&QAセッション
16:20-16:30 まとめ・締め
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登壇者紹介
◆尾竹仁
金沢アトリエ 代表取締役
2011年、慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、博報堂プロダクツに入社し、CM制作事業本部で多岐にわたるクライアントのTVCM制作に携わる。2016年、有限会社金沢アトリエに入社し、2018年より経営に参画。数年来の赤字を組織改革で黒字化に導く。2024年6月、代表取締役社長に就任。「美術は世界を変えられる」をコーポレートアイデンティティーとし、コングロマリット企業への変革に取り組む。
◆佐藤友則
金沢アトリエ 教育研究室
東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻油画修了。 湘南美術学院油画科の責任者として、長年に渡り絵画指導に従事。過去10年間に限っても東京藝大油画専攻への合格者を100名以上輩出している。 「感覚・感性・才能」で語られ混沌としやすい美術の世界で、絵画史への深い造詣に裏付けされた視点を、タイプ論を用いた独自の分析方法に落とし込んで提唱し続けている。それは〝描くこと〟と同様に〝観ること=識ること〟に重きをおき、そこに普遍性を見出そうとする試みである。
<enfac出演コンテンツ>
『絵画史 -イノベーション発揮に繋がるアートの力-』
TOKYOMXにて放送されている「企業家たちの挑戦ストーリー」に金沢アトリエ代表取締役の尾竹仁氏が出演された際のアーカイブが公開中です。
新しい才能や可能性を見出すことの重要性や金沢アトリエの取り組みについて、他の出演者の方々からも高い評価をいただきました。是非ご覧ください。
https://youtu.be/xZY5SPvRjxE?si=2e1kPOo0wz6LFx6k
<司会・進行>
■嶋内秀之
株式会社アントレプレナーファクトリー 代表取締役
神戸大学大学院経営学研究科修了(MBA)。オリックス株式会社にて6年間国内営業の後、7年間ベンチャー投資を担当。 2009年にアントレプレナーファクトリー設立。ラーニングテクノロジーと動画を用いて、地域や時間を問わずに学習できる動画サービスを企画し、5000コンテンツを保有し事業展開する。 2009年より12年間立命館大学及び大学院で講師を担当。
著書:『ベンチャーキャピタルからの資金調達(2012年)』(中央経済社)