【3/5】”応援消費”ーどのように応援と消費が結びつくのか? を開催します
2024.1.23お知らせ
消費は自分を表現する1つとされる現代において、
人や企業、団体などを応援・支援するためにモノやサービスを消費する活動を指す”応援消費”が価値の1つとなっています。
”推し活”や”エシカル消費”のような応援消費という形での新たなお金の使い方が社会を動かす大きなエネルギーになっています。
モノ・サービスの購買・利用と、応援が結びつくことにはどんな背景があるのでしょうか。どのようにして利他的感情と経済が関わっているのでしょうか。
日本マーケティング本大賞2023準大賞を受賞した『応援消費 社会を動かす力』の著者であり、東京都立大学経営学部教授の水越康介氏により、“応援消費”という言葉の背後で進む消費社会の変化を、現代思想やマーケティングの理論を駆使して分析・解説します!
本セミナーは動画コンテンツ『応援消費』のリリースを記念したセミナーです。
新しい時代のマーケティング思考である”応援消費”を全27動画で学習できるコンテンツです。
■概要
○日時:3/5(火)19:00-20:00
○価格
①当日オンライン参加 無料
②アーカイブ(視聴期間1ヶ月) 1500円
③当日参加+アーカイブ+コンテンツ(いずれも視聴期間1ヶ月) 5000円
○定員:50名
○形式:オンライン/ZOOM
■プログラム
19:00-19:05:本日の流れ・講師紹介
19:05-19:35:水越氏による講演「応援消費」
19:35-19:50:QAセッション
19:50-20:00:講師から本日のまとめ・ご案内
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講師紹介
■水越 康介(ミズコシ コウスケ)
東京都立大学経済経営学部教授
東京都立大学経済経営学部教授。2000年神戸大学教務経営学部卒業。2005年同大学院博士後期課程修了。博士(商学)。2005年より東京都立大学(前首都大学東京)。専門はマーケティングで、デジタル・マーケティングやソーシャル・マーケティングを研究。主な著書に、『マーケティングをつかむ 新版』(共著、有斐閣、2023年)。『応援消費 社会を動かす力』(岩波新書、2022年)、『ソーシャルメディア・マーケティング』(日経文庫、2018年)