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自身の想像の範疇を超えるマネジメント
近年、組織や雇用形態の多様化が進み、自身より年齢が上である部下、“年上部下”との関係に悩むマネージャー・管理職が増えています。
マネジメントやリーダーシップの知識や経験がある方でも、年上部下を持った経験がなく、接し方や関係性構築の方法、指示の方法について悩んでいる方や、これまで上司だった方が部下になるなど、感情的にも受け入れづらい状況に悩む方が多い現状です。
年上部下の持つ豊富な仕事経験や知識を仕事に活かすためには、年上部下の現在の立場に対する葛藤や不安・不満を深く理解し、仕事への取り組み姿勢を整える支援をすることから始める必要があります。
このコンテンツでは、年上部下にまつわる現状や課題を理解した上で、信頼関係を築き、マネジメントを行う方法について、フレームワークや具体例を用いながら分かりやすく解説をしています。
年下部下への固定概念を払拭し、互いに信頼関係を構築し、適切な目標設定や評価・フィードバックを行うことで、彼らのパフォーマンスを最大限に引き出すことができます。また、このコンテンツで学習する手法を実践していくことで、年上部下のマネジメントのみならず、他メンバーも含めたチーム・組織をよりよい方向に導くことも期待できます。
この学習で期待される効果・特徴
- 年上部下におかれた現状・課題を理解する
- 年上部下と信頼関係を構築する方法を学ぶ
- マネジメント方法をフレームワーク・具体例から学習する
講師紹介
株式会社Hitoiro 代表取締役
山田聖子
Apple Japanにてマーケティングを経験後、人材育成に携わる。後にソフトバンクにて、マーケティング責任者や新規事業立ち上げなどでマネジメント経験後、リクルートにて組織開発に取り組み、心理カウンセラー・コーチング資格、米国CCE,inc認定キャリアカウンセラー資格を取得しながら社外活動を含む500名以上の管理職のキャリアとマネジメント支援経験を持つ。
現在は、株式会社Hitoiroを設立し、管理職のリーダーシップ開発を行う、管理職の社外メンターサービス「Good Team」を運営。管理職がメンバーの働きがいを高め、成果創出できるチーム運営ができるようになることを通して、株式会社Hitoiroのミッション「働く(生きる)感動をすべての人へ」の実現に取り組む。
価格
年上部下マネジメント
3000 円/月
コンテンツ詳細
価格
3,000円/月
※7日間無料トライアル後、上記価格で自動更新となります。
コンテンツ内容
年上部下マネジメント:33本
注意事項
①支払い方法はクレジット決済のみです。
②弊社動画システムのアカウントをお持ちでない方は新規でアカウント作成いただきます。
③ご契約の際は利用規約を必ずご確認ください。
④解約は自身のアカウントページより実施できます。
動画コンテンツ一覧
動画コンテンツ
01
年上部下はなぜ難しいのか(4本)
- はじめに
- 年上部下の現状
- 世代の違いを知る
- 年上部下マネジメントのポイント
02
年上部下マネジメントの基本原則を知る(3本)
- 年上部下マネジメントの定義と活用目的
- 年上部下マネジメントの効果
- 効果的な年上部下マネジメントのサイクル
03
レディ状態をつくる(7本)
- レディ状態をつくる
- 幻想は捨てる
- 変化の4つのフェーズ
- 管理職の支援のポイント
- 資質調査
- 氷山モデル
- マズローの5段階欲求説
04
年上部下の「⽀援の型」を知る(19本)
- ビジョン・⽅針への共感
- 目標設定のポイント
- Will-Can-Mustフレームとは
- Will-Can-Mustのバランスの重要性
- Will-Can-Mustにおける上司の役割
- Will-Can-Mustフレームの進め方
- 目標管理のポイント
- 成果サポートのポイント
- 成果を支援するための重要視点
- 成果サポートの進め方
- 経験学習における思考支援
- 成長サポート方法の判断軸
- 経験学習における環境支援
- フィードバック・評価のポイント
- フィードバックの定義と効果
- フィードバックをする上での前提
- 育成のフィードバックと人事評価の違い
- 効果的なフィードバックの伝え方
- まとめ
5000本超の動画ラーニングから課題に合わせて柔軟に組み合わせる
各種専門領域を網羅する豊富な動画コンテンツと企画制作力を活かし、各社の事業と組織に合った提案を柔軟に行います。運営サポートも行うことから、忙しい人材開発担当者の方も安心できるサービスです。最先端の経営知の蓄積を活かし、人と組織の成功を加速させます。コンテンツ活用に関するお悩み・課題をお持ちの際は是非お気軽にお問合せください。
企業組織がお持ちの知識やスキルのDX化/デジタルコンテンツ化を支援
AI音声や動画、ラーニングシステムを活用し、実際のDX化・動画コンテンツ化の実務を担っています。既にお持ちの大量の動画の一括編集や継続編集なども行っています。詳細はお問合せください。