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英文契約書の重要性
本コンテンツでは正しく英文契約書を検討できるようになるために、英文契約書の概要から特徴的な表現など、現役のニューヨーク州の弁護士が細かく解説しています。
国外取引における裁判管轄や準拠法など、法務や実務において見落としがちな内容についても言及しています。
この学習で期待される効果・特徴
- 契約英語の特徴的な表現を理解し、解釈ができる
- 自動翻訳ではカバーできない部分の意味内容が掴めるようになる
- 海外企業との取引を臆することなく進めることができる
講師紹介
第一法律事務所 弁護士
三木 賢
2001年法学研究科(修士課程)修了後、2004年3月までメーカー法務部にて勤務。 2007年に弁護士登録。2013年に南カリフォルニア大学ロースクール修了後、中国(上海)及びインド(ムンバイ)の現地法律事務所での執務を経て帰国。2014年にニューヨーク州弁護士登録し、 2018年パートナー弁護士就任。下請法・独占禁止法、英文契約書など数々のセミナーに登壇。
価格
英文契約書
3,000 円/月
コンテンツ詳細
価格
3,000円/月
※7日間無料トライアル後、上記価格で自動更新となります。
コンテンツ内容
英文契約書 44本
注意事項
①支払い方法はクレジット決済のみです。
②弊社動画システムのアカウントをお持ちでない方は新規でアカウント作成いただきます。
③ご契約の際は利用規約を必ずご確認ください。
④解約は自身のアカウントページより実施できます。
動画コンテンツ一覧
動画コンテンツ
01
英文契約書とは(3本)
- はじめに
- 契約書と英文契約書が必要な理由
- 英文契約書と日本の契約書の比較
02
英米法の基礎と米国の法制度(8本)
- 英米法という意味でのコモン・ロー
- 判例法・不文法としてのコモン・ロー
- 普通法という意味のコモン・ロー
- 英文法における契約の成立
- 米国と連邦共和制①
- 米国と連邦共和制②
- 司法制度と控訴裁判所
- まとめ
03
英文契約書の基礎知識(3本)
- 英文の契約書が長い理由
- 英文契約書を読み解く方法
- 前文と合意文言
04
契約英語の特徴的な表現(12本)
- 義務をあらわす助動詞 shall
- 権利をあらわす助動詞 may
- 禁止をあらわす助動詞 shall not
- その他の表現①
- その他の表現②
- その他の表現③
- その他の表現④
- その他の表現⑤
- 同義語の重複
- 複数の言い回し
- ラテン語などの古い言い回し
- 演習 shall
05
準拠法と紛争解決条項(8本)
- 準拠法・裁判管轄
- 裁判管轄が日本国内であれば安心か
- 外国判決の承認・執行
- 国際商事仲裁の特徴①
- 国際商事仲裁の特徴②
- 国際商事仲裁の特徴③
- 管轄・紛争解決条項の定め方
- まとめ
06
英文秘密保持契約書(NDA)の検討(10本)
- 英文秘密保持契約書(NDA)とは
- 前文(定義・効力発生日)
- 前文(契約当事者)
- 開示目的と秘密情報の定義
- 秘密情報の定義(例外)
- 権利許諾や譲渡でないこと、非保証
- 損害賠償請求
- 使用差止や返還の請求、契約期間と存続条項
- 準拠法と紛争解決条項
- 著名欄
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