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リスクヘッジ・工数削減・利益増大のためのプロジェクトマネジメント
プロジェクトマネジメントのスキルは、プロジェクトの成功だけでなく、工数や利益にも大きく影響があります。
業種・業界を問わず、仕事はさまざまなプロジェクトで成り立っています。IT業界やプロジェクトマネージャーという職種についている方のみならず、組織で他者と協働し仕事を進めていく上では、”プロジェクトマネジメント”のスキルが必要です。
プロジェクトは、予期せぬトラブルやスケジュールの変更がつきものです。プロジェクトマネジメントスキルをつけることで、プロジェクト全体のリスクを管理することや工数削減、それによる利益増大、チームメンバーがより働きやすくなることによる生産性アップを測ることができます。
このコンテンツでは、20年以上にわたりスタートアップから上場企業まで50社以上500件を超えるプロジェクトにかかわり、『プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本』『プロジェクトマネジメントの本物の実力がつく本 』著者である講師が、経験をもとにノウハウを体系化し、業種・業界・規模を問わず再現性のあるスキル・ノウハウをわかりやすく解説しています。
この学習で期待される効果・特徴
- リスクを管理し、プロジェクトにおける工数を削減する
- プロジェクトとメンバーを守るためのマネジメントスキルを身につける
- プロジェクトにおける課題の具体的な解決方法を得る
講師紹介
株式会社パラダイスウェア代表取締役
橋本将功
パラダイスウェア株式会社 代表取締役
早稲田大学第一文学部卒業。文学修士(MA)。IT 業界24年目、PM 歴23年目、経営歴13年目、父親歴9年目。 Webサイト/ Webツール/業務システム/アプリ/ 組織改革など、500件以上のプロジェクトのリードとサポートを実施。世界中のプロジェクトの成功率 を上げて人類の幸福度を上げることを人生のミッションとしている。
価格
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5,000 円/月
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※7日間無料トライアル後、上記価格で自動更新となります。
コンテンツ内容
プロジェクトマネジメント:81本
注意事項
①支払い方法はクレジット決済のみです。
②弊社動画システムのアカウントをお持ちでない方は新規でアカウント作成いただきます。
③ご契約の際は利用規約を必ずご確認ください。
④解約は自身のアカウントページより実施できます。
動画コンテンツ一覧
動画コンテンツ
01
プロジェクトマネジメントスキルの全体像(5本)
- はじめに
- プロジェクトマネジメントスキルの全体像
- プロジェクトマネージャーが直面している課題
- スキルの見取り図の必要性
- スキルをセルフチェックする
02
プロジェクトとはなにか(9本)
- プロジェクトとは何か
- プロジェクトの特性を理解する
- プロジェクトの成功とはなにか
- プロジェクトの本質的な特性とは
- プロジェクトの難しさとは
- プロジェクト固有のリスクをマネジメントする
- プロジェクトのリスクに向き合う
- プロジェクトマネジメントとプロジェクト管理の違い
- プロジェクトマネジメントとプロダクトマネジメントの違い
03
適切なパートナーシップを築く「交渉」(6本)
- 適切なパートナーシップを築く「交渉」
- 交渉の必要性と難しさ
- プロフェッショナルとしての姿勢とリーダーシップ
- 交渉する際に気をつけるポイント①
- 交渉する際に気をつけるポイント②
- 「仲のよさ」と「信頼関係」の違いを理解する
04
チームでパスワークをする「タスクマネジメント」(5本)
- 「タスクマネジメント」は「タスク管理」ではない
- アサインは「ジョブ型思考」の人が望ましい
- タスクの遂行能力を見極める
- タスクマネジメントの進め方①
- タスクマネジメントの進め方②
05
目標や進め方を決める「プロジェクト計画」(12本)
- 目標や進め方を決める「プロジェクト計画」
- プロジェクトのまとめ方
- ヒアリング
- 座組とチームビルディング
- アサイン
- 目的
- QCD(品質・コスト・納期)
- 会議体と意思決定フロー
- 開発手法の選択
- 契約形態
- マイルストーン
- 情報共有の方法
06
必要な費用とスケジュールを構想する「見積り」と契約(2本)
- 見積りのタイミングと方法
- 正しい見積り方の手順
07
不利な条件を回避する「契約」(3本)
- 契約はプロジェクトを守る
- 契約は2種類ある
- 請負契約・準委任契約のチェックポイント
08
やるべきことを決める「要件定義」(8本)
- 「要求」と「要件」を切り分ける
- 決めるべきことをスケジュールの観点で見極める
- ビジネス要件(Why)を固める
- 「実現すること」(What)の軸足と概要を描く
- 合意された事柄を資料化する
- 法律など社会のルールを踏まえる
- 要件変更や追加要件のハンドリングをする
- 要件定では「発散」と「収束」を意識する
09
本当に必要なものを目指す「デザイン」(5本)
- デザインはプロセスでまとめる
- ペルソナを設計する
- ビジュアル・アイデンティティを決める
- プロダクトの全体像をデザインする
- 「デザインを育てる」という発想をもつ
10
専門家に渡すバトンをつくる「設計」(10本)
- 要件の実現方法を決める
- 技術スタックを選定する
- 開発の「作法」を整える
- 設計書に求められる精度を確認する
- 設計書を作成する
- 設計書をレビューする
- 設計は大変なプロセス
11
事業リスクを最小限におさえるための「テスト」(5本)
- テストの工数
- テストを軽視することで発生する3つのリスク
- 各テストの定義を確認する
- テストを計画する
- テストをマネジメントする
12
石橋をたたいてわたる「リリース」 (5本)
- リリースは事前の準備が肝心
- 事前に日程と体制を調整する
- リリース計画を作成する
- リハーサルを実施する
- 関係各所に説明する
13
事業の成功につなげる「グロース・保守改善」(8本)
- プロダクトは「作って終わり」ではない
- 損益分岐点の考え方
- プロジェクトの固定費
- プロジェクトの変動費
- 売上の考え方
- 新規事業を成立させるための考え方
- ファネルモデルをつくる
- 事業に価値をもたらすプロジェクトマネージャーになる
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