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日本でも理解が進む”ニューロダイバーシティ”
なぜ企業で”多様性”が必要なのでしょうか?
日本では企業の社会的責任・社会貢献やSDGsの観点から多様な人材を積極的に採用しようという考えが多いかもしれません。
決して間違いではありませんが、その考え方では不十分です。性別・国籍に関わらず、同じような考えや視点を持つメンバーが集まっている組織では、イノベーションは起きにくいとされています。多様な考え方やものの見方を持つニューロダイバースなメンバーが揃うことで、変化に強くイノベーティブな組織になっていきます。
このコンテンツでは、ニューロダイバーシティの歴史から紐解き、なぜ現代の日本企業において「ニューロダイバーシティ」が必要であるかを説明しています。人事や経営戦略に関わる人だけでなく、全ての組織で働く人が理解しておくべき基礎知識を含む内容となっています。
この学習で期待される効果・特徴
- なぜダイバーシティが必要であるかを本質的に理解する
- 企業で”多様性”を推進する目的を理解する
- ニューロダイバーシティについて知識を得る
講師紹介
Neurodiversity at Work 株式会社 代表取締役
村中 直人
人の神経学的な多様性に着目し、脳・神経由来の異文化相互理解の促進、および働き方、学び方の多様性が尊重される社会の実現を目指して活動。2008年から多様なニーズのある子どもたちが学び方を学ぶための学習支援事業「あすはな先生」の立ち上げと運営に携わり、「発達障害サポーター’sスクール」での支援者育成にも力を入れている。現在は企業向けに日本型ニューロダイバーシティの実践サポートを積極的に行っている。
価格
ニューロダイバーシティの基礎知識
3,000 円/月
コンテンツ詳細
価格
3,000円/月
※7日間無料トライアル後、上記価格で自動更新となります。
コンテンツ内容
ニューロダイバーシティの基礎知識22本
注意事項
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動画コンテンツ一覧
動画コンテンツ
01
企業にダイバーシティが必要な理由(5本)
- 本動画の目的
- ノーマの幻想
- 個人差への注目・個別最適化が求められる時代へ
- なぜ企業にダイバーシティが必要なのか
- 認知的多様性×心理的安全性
02
ニューロダイバーシティとは(6本)
- ニューロダイバーシティとは
- ニューロダイバーシティの歴史
- ニューロダイバーシティ視点の人間理解①
- ニューロダイバーシティ視点の人間理解②
- 脳や神経の働き方の個人差
- ニューロマイノリティという視点
03
ニューロダイバーシティと組織作り(5本)
- 従来型ニューロダイバーシティ×ビジネス
- 日本でのニューロダイバーシティの流れ
- 従来型ニューロダイバーシティの限界と課題
- 日本型ニューロダイバーシティのススメ
- まとめ
04
Q&A(6本)
- ニューロダイバーシティを実際に企業で応用するには?
- 企業においてどのような研修や学びを提供することが効果的であるか?
- やり方が合わないメンバーがいる場合、マネージャーはどう対応すべきか?
- 心理的安全性と認知的多様性のバランスを最適にするためにマネージャーは何ができるか?
- 雇用の多様性をどう推し進めていくべきか?
- 欧米のようなニューロマイノリティの特性を活かした雇用、そして日本においてニューロダイバーシティを推進している事例は?
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