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自律的人材の育成
山本崇雄
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考え、動く人材は、“関わり方”で育つ
若手社員が自ら動かず、受け身になってしまうということはよくあります。
変化の速い今、個人の自律性は組織の競争力にも直結する重要な要素です。しかし現場では、どう問いかけ、どう関われば自律性を引き出せるのか分からず、育成やオンボーディングが属人化してしまうケースも少なくありません。
本コンテンツでは、マネージャーや育成担当者が、若手と向き合う対話の質を高め、問いかけによる気づきの促進、リーダーシップの実践、マインドセット形成を支援する実践スキルを解説します。日々の1on1やチーム内コミュニケーションに取り入れることで、若手自身が「考え、選び、動く」プロセスを自然に身につけていきます。
講師は、『「教えない」から学びが育つ 子どもが自律する教育のミライ』『なぜ「教えない授業」が学力を伸ばすのか』著者であり、横浜創英中学・高等学校副校長として自律的な学びを支援する実績を多数持つ山本崇雄氏です。
個人だけでなく、チーム全体の主体性とエンゲージメントが高まり、組織に自律の風土が根づいていくための知識を習得できるコンテンツです。
この学習で期待される効果・特徴
- 自律的な人材育成のための基本的な知識をつける
- リーダーに必要な資質・対話力を理解する
- 自身が自律的になるためのセルフコーチングを身につける
講師紹介
横浜創英中学・高等学校副校長 日本パブリックリレーションズ学会理事長
山本崇雄
都立中高一貫教育校を経て、2019年より複数の学校及び団体・企業でも活動する二刀流（副業）教師。「教えない授業」と呼ばれる自律型学習者を育てる授業を実践。子どもから社会人まで自分で考えて行動する自律型人材育成をテーマにした講演会、出前授業、執筆活動を精力的に行っている。検定教科書（英語）の編集委員を務めるほか、著書に『「学びのミライ地図」の描き方』（学陽書房）『なぜ「教えない授業」が学力を伸ばすのか』（日経BP社）、『「教えない」から学びが育つ』（ウェッジ）ほか多数。
価格
自律的人材の育成
3000 円/月
コンテンツ詳細
価格
3000円/月
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コンテンツ内容
自律的人材の育成：28本
注意事項
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④解約は自身のアカウントページより実施できます。
動画コンテンツ一覧
動画コンテンツ
01
自律的な人材育成の基礎（7本）
・はじめに
・現代の人材育成における課題と解決策
・自律した人材を育てる3つのポイント
・目標設定の極意：AAR（Anticipation, Action, Reflection）の活用法
・メタ認知を活用した自己成長法
・目的思考で手段を選択する戦略的実践法
・学びのミライ地図（AS IS TO BEシート）の活用法
02
自律した組織を作るパブリックリレーションズ（5本）
・パブリックリレーションズとは
・パブリックリレーションズでの目標設定
・パブリックリレーションズでの倫理観
・パブリックリレーションズでの双方向コミュニケーション
・パブリックリレーションズでの自己修正
03
コミュニケーションとリーダーシップの実践（3本）
・ウインザー効果を活用した信頼構築術
・ピグマリオン効果で人材を育てる
・リーダーに必要な資質と育成方法
04
個人のマインドセットと成長（5本）
・結果より成長を重視するマインドセット
・「できないこと」は可能性：失敗から学ぶ力
・リスキーシフト現象と意思決定の注意点
・風呂敷理論で考える成長の連鎖反応
・プレゼンテーションのポイントと実践法
05
実践事例に学ぶ成功の秘訣（3本）
・実践事例1：横浜創英の働き方改革に学ぶ組織改革のヒント
・実践事例2：青山学院大学駅伝の強さの秘密
・実践事例3：「教えない授業」のビジネス応用
06
自律的な人材になるために セルフコーチング（3本）
・「書く」習慣のパワー
・「関わり」を意識する～ステークホルダーとの有効な関係構築～
・ポジティブシンキングとネガティブ・ケイパビリティを身につける
07
まとめと次のステップ（2本）
・自律を育てる人材育成まとめ
・今後の学びのためのリソース
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