売上・成果をあげる“展示会”

展示会は出展するだけでも、出展費用・社内の人的リソースなど企業にとって先行投資が大きい取り組みです。
毎年展示会を行っている企業も、これから挑戦したい企業も、本コンテンツを活用し、担当者や参加者を教育することだけで、得られるリターンが大きく変化します。

展示会出展での成果は、フォローを見据えた準備が９割です。展示会は、見込み顧客との接点を作ることや、自社の認知度向上、それに伴う売上向上を促すことが期待されます。しかし、それらの効果を得るためには、正しいプロセスを知った上で計画し、準備をすることが不可欠です。名刺収集目標だけを掲げることや、服装や展示方法など見た目で注目を集めることは本質的ではありません。

このコンテンツでは、自社の規模にあった目標・プロセスを設定し、本質的な「目的」から考え、展示会後のフォローから逆算して企画を遂行する方法を解説しています。来場者視点から考える展示の方法や、企画を担当する方のみならず展示会ブースに立つ方に必須の接客方法といった細かな方法もレクチャーしています。
なお、本コンテンツは成果を出すための展示会出展について、20年以上展示会に関する仕事に従事し、2億8,000万円以上の売上げを支援した実績を持つ丸山久美子氏が解説しています。即実践できる内容もありますので、当日のみ営業を行う方にも役立つ内容になっています。

※ここでの展示会は、自社以外にも多数企業が出展を行うイベントを指し、展示会を企業の中の複数人で運営するという場合を想定して解説しています。

• 展示会で成果を出すための正しいプロセスを理解できる
• 企画者が当日までに行うべきことがわかる
• 当日のみ参加する人が、会場での接客方法を短い時間で理解できる